【家MOD紹介】Amon’s Neraya

ホワイトランを出てすぐのところに家を追加するMODです。内風呂や、ホワイトラン周辺の景色が楽しめるテラスもついています。

導入・記事執筆時のMODバージョン:1.2

目次

導入

MOD

MODDBに日本語化ファイルがあります。
LE版のMODもあります。(MODDB/NEXUS

ゲーム内

MOD導入直後からFTで移動可能です。ホワイトランを出てすぐの街道近くにあります。(画像2枚目の左側)
入居に必要な鍵や費用、クエストなどはありません。

外観

お風呂

リビングにある階段を降り、隠し扉を開けた先にお風呂があります。浴槽の中や壁際に、座れるスペースも。
また、浴室内には点灯/消灯の切り替えができるキャンドルもあり、部屋の暗さやパフォーマンス面などに応じて調節できるのがありがたいです。

 

屋内外共に、まるで窓の向こう側が見えるかのようなギミックになっています。

設備

屋外

肥沃土やトレーニング用のダミー人形、周辺の景色を楽しめそうなテラスが用意されています。

 

梯子を上がった先には、日向ぼっこや昼寝ができそうなスペースがあります。天板の開閉機能や、アクティベートすると寝転べるクッションも。

屋内

玄関から入って階段を降りたところの、リビングがある階を1階として記載しています。
屋根裏部屋は1階から上がることができます。

  • 1階:
    • リビング:オーブン/料理鍋
    • 付呪・錬金部屋:杖用の付呪器/付呪器/錬金器具/浸透室
    • 寝室:シングルベッド×2/アカトシュの祠/ステンダールの祠
  • 屋根裏部屋:タロスの祠
  • 2階:ディベラの祠
    • 主寝室:ダブルベッド×1/マーラの祠/アーケイの祠/キナレスの祠/マネキン
    • 子供部屋:子供用ベッド×2
  • 地下1階:お風呂
    • 書斎:ジュリアノスの祠 など

屋内の各所に、点火/消火できるキャンドルやシャンデリアがあります。薪やその他のアイテムを消費せずに明かりを灯せます。

 

何箇所かある窓のシャッターも開閉できます。

1階

リビング

玄関から入ってすぐの所にある部屋です。他の部屋がある階段や廊下と繋がっています。

付呪・錬金部屋

左から、杖用の付呪器・アルケイン付呪器・錬金器具です。窓の手前側が錬金器具になっています。

寝室

アカトシュの祠がさりげなく配置されている部屋です。2段ベッドは上下とも使ってくれるのが嬉しいですね。

 

開閉式のタンスの中にステンダールの祠があります。
いわゆるおま環かもしれませんが、タンスの扉の表示がおかしい場合、下記のリソースMODの同ファイルで上書きすると解消されるかもしれません。オプションにSE版のものがあります。

“meshes\balcer58\clutter\bookcaseanim11.nif”

屋根裏部屋

1階のリビング後方、寝室前にある天井から入ります。

 

ソブンガルデの音楽や植物と共に、タロスの像や祠がひっそり祀られています。また、それらの前でアクティベートすることで瞑想のポーズを取ることができます。
タロス像はこのお家MODの作者様が作られたものかと思います。

2階

主寝室

祠やアルゴニアンの侍女の1~2巻がそっと置かれています。窓際にはマネキンさんもいます。

 

壁の絵画をアクティベートすると壁が開き、リビングにある窓から光を採り入れることができます。再度アクティベートすることで閉じられます。

子供部屋

地下1階

書斎

この部屋にはジュリアノスの祠や本棚などがあります。暖炉や天井にも火を灯せます。
以下、書斎に関する追記です。

その他

家族や仲間と穏やかに過ごせそうなお家です。祠たちが各部屋のインテリアとしてさりげなく、かつセンス良く置かれているのが素敵だなぁと。
立地がよく、到着すればすぐに入居できるお家なので、シンプルなスターターハウスとしても導入できそうです。

同じ方が作られた、下記の家MODもおすすめです。イリナルタ湖北岸に家を追加するMODです。屋内外にお風呂があります。

おまけ

屋外に置いてあるイーゼルを見ていて、これまた同じ作者様のMODである「Mindrot’s Rest」の家を思い出しました。屋外に飾ってある絵画が、鍵の場所のヒントになっているMODです。
絵画も近くにある手紙も、どこか意味深で考えさせられるものになっています。

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