【家MOD紹介】Home in a Hat – Haven Bag inspired house

ポータブルタイプの家を追加するMODです。ほぼ全ての生産設備と収納が用意されています。AE版のMODですが、SE版でも問題なく使用できそうです。

導入・記事執筆時のMODバージョン:1.0.7

目次

導入

MOD

MODDBに日本語化ファイルがあります。
MODDBやNEXUSのDescriptionにはAEのアセットを利用していると記載されていますが、SEでも使用できてるとのコメントもよく見かけます。
SE版(ver1.5.97)の自環境でも問題なく利用できています。

ゲーム内

導入後、通知と共にインベントリに「古の魔法使いの帽子」が追加されます。それを装備した直後に「勇者の聖域」と名付けられたこのMODの家に入れます。
装備している帽子を外すと元の場所に戻ります。

設備

屋内

  • 前側:砥石/皮なめしの棚/マネキン/シングルベッド×1/容姿変更鏡/アカトシュの祠/杖の付呪器/解呪の泉/浸透室/付呪器
  • 後側:錬金器具/料理鍋/オーブン/作業台/金床/精錬鍋(溶鉱炉)

ほとんどの生産設備が揃っています。名前付きの収納スペースも各所にあります。
杖の付呪器の前に敷かれたウェルカムマットもいい感じですね。

前側

解呪の泉(DisenchantingFont)は、アイテムを破壊せずに付呪効果を取り除ける設備です。
例えば麻痺の効果を付呪したエルフのダガーがあるとして、この解呪の泉でまっさらなエルフのダガーに戻すことができます。
手持ちの装備でいくつか試してみましたが、効果を取り除けるのはプレイヤーが付呪したもののみかも?

後側

金床の近くにある、料理鍋のようなオブジェクトが溶鉱炉になっています。

その他

家具や小物たちが賑やかなポータブルハウスです。限られたスペースにぎゅっと詰め込まれているレイアウトは見ていて大変わくわくしてきます。
ほとんどの生産設備が揃っているので、メインの滞在場所にも、「作りたい物があるけどここに設備がない!」って場合のサブスペースにもなりそうですね。

同じ方が作られた家MODをいくつかご紹介していたのでこちらにも。

おまけ

従者たちが設備を使っているのを眺めたり、一緒にわちゃわちゃ過ごしたりするのも楽しいです。小物が多いのもあり、キャラの撮影するのもとても捗ってました。
MODDBを眺めていて、AE前提の家MODも増えてきたように感じました。いくつか気になっているお家もあり、いつAEにしようか悩ましいです。

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