ペイル地方の南東部、ラルドサールやシアーポイント付近の山頂に、秘密の部屋や通路が多数隠されているお城を追加するMODです。この記事ではMODの導入部分や城の設備について紹介しています。
導入・記事執筆時のMODバージョン:1.10
導入
MOD
メインファイルとオプションファイルとしてespファイルが2つ入っています。
養子6人MODに対応させたい場合、(HearthfireMultiKid.esp→) Wyvernrock.esp→WyvernrockHearthfire.espの順に導入してくださいとのこと。
本記事も、両方のespファイルを導入した状態で撮影・執筆しています。
LE版のMODもあります。(MODDB/NEXUS)それぞれのMODDBに日本語化ファイルがあります。
ゲーム内


こちらのMODを導入後、インベントリに手紙が追加され、導入クエスト「ペイル峠の眺め」が始まります。
手紙を読むとクエストが進行し「城にいるアンセルトと話す」が追加され、マップに目的地が表示されます。購入費用は30,000ゴールドで、アークメイジの場合は無料になります。
マップマーカーが黒いため、初回は現地へ向かう必要があります。
山の上にあるお城なので初見は迷うかもしれませんが、下記のいずれかのルートで向かうと分かりやすいかもしれません。
また、購入前の段階ではアクティベートできない扉がいくつかありますが、購入後にそちらの扉からも出入りできるようになります。
正門ルート(ヴァルトヘイム・タワーやシアーポイント方面から)



ヴァルトヘイム・タワーの北側に見える、旗が付いた門が目印です。そのまま道なりに向かうと正門が見えてくると思います。
もしくは、シアーポイント方面から向かうことも可能です。シアーポイントを背にして右側に向かっていった場合も、門の横辺りに到着します。
裏門ルート(ラルドサール方面から)



ラルドサールの横側にある坂を登り、少し進んだ先にある分かれ道を左に曲がると、裏門側から入ることができます。敷地内は道が通っているので正門方面へ向かうことも可能です。
上記の正門ルートでシアーポイント方面からの行き方を記載しましたが、シアーポイントを背にしながら左側へ向かうと、画像2枚目の分かれ道と合流し裏門へ向かうルートにもなります。


裏門近くの入口から出入口広間に入り、頭にクエストマーカーが付いた執政のアンセルトに話しかけます。バニラで各地域の執政から家を購入する時と大体同じような会話の流れになっています。
代金を支払うか、自分はアークメイジだと名乗るかしてこのお城を入手するとクエストが完了します。
この導入クエスト完了と同時に始まる別のクエストは、城の中に隠された部屋を見つけるものになっています。下記の記事で紹介しています。
外観


NPC






城を購入する際などにお世話になる執政や商人、使用人や衛兵など、たくさんのNPCが敷地内にいます。衛兵は専用の盾を持っており、この盾は城内にも飾られています。
また、馬は城を購入する前から盗む扱いにならずに乗ることができます。
設備
屋外
- 正門側:溶鉱炉/作業台/砥石/皮なめしの棚/厩舎
- 裏門側:薪割り台




裏門側にある薪割り台は画像4枚目の位置にあります。


出入口広間に繋がる扉の近くにはこのお城の創設者の墓碑もひっそりと。




LE版で撮影した画像も混ぜています。見張り台のような塔があったり、屋内から城の屋上へ繋がっていたり、遠方の景色が楽しめる場所が多く用意されています。椅子が置いてある場所もあるので、座りながらゆっくりするのも素敵な過ごし方だと思います。
天気がよければ正門側からはホワイトラン方面~リフト方面が、裏門側からはイーストマーチのウィンドヘルム側やヨルグリム湖などが見えます。条件によっては更にヘリヤーケン・ホール周辺も見えそう。
屋内
城内にはそれぞれロードを挟む形で出入口広間、居住区、王座の間、武器庫、地下があり、別棟に礼拝堂があります。
- 出入口広間:シングルベッド×3
- 居住区:ダブルベッド×2/シングルベッド×5/子供用ベッド×6
- 王座の間:ダブルベッド×1/シングルベッド×5/料理用串/付呪器/錬金器具
- 武器庫:シングルベッド×1/作業台/鋳造器具/皮なめしの棚/砥石/溶鉱炉
- 地下:錬金器具/皮なめしの棚
- 礼拝堂:祠各種(八大神)
※隠し部屋に置かれた設備はカウントしていません。
その他、マネキンや武器の飾り棚、プレイヤー用の宝箱などが数多く設置されています。
かなりの数のベッドも設置されていますが、夜にNPCが使用していたり、所有権的な理由でプレイヤーは使えないものもいくつかあります。
出入口広間




出入口広間の段階でそれなりに広く、もう迷子になってしまいそうですが、機能面では入口付近に商人が滞在していたり、居住区や王座の間、地下への扉が配置されている程度のシンプルなエリアです。
右側の階段を上がり、奥に進んだところにベッドが置いてある部屋があります。
居住区

このエリアの左側が書庫スペース、右側が主人や子供、客(従者)たちが寝泊りできる居住スペースになっています。
書庫スペース




本棚に置かれている本たちは実際に読むことができます。スキルブックや、読むとクエストが発生する本も混ざっているので、気になる方は別MODなどで読む前に分かるようにしておくといいかもしれません。
最近、別の読書家向け家MODを紹介しましたが、こちらも読書が好きな方にはわくわくするスペースになっているのではないでしょうか。


この城の歴史について書かれた本が、こちらや城内の何箇所かに置かれています。日本語化していれば日本語で読むことができるのでこちらも是非。
居住スペース






リビングのような部屋や従者用の寝室、階段を上がった先に子供部屋や主寝室などがあります。
王座の間

王座の間には謁見の間や調理場、付呪器や錬金器具が置かれたスペース、使用人たちの寝室などがあります。また、鋳造器具や作業台などが置かれた武器庫と繋がる扉もあります。
謁見の間


調理場


付呪・錬金スペース

使用人たちの寝室


夜になると使用人たちがこちらで寝ているのを見かけましたが、一応プレイヤーもこちらのベッドを使うことができます。ちょっとした休憩スペースなどもあります。
武器庫



王座の間の手前側の入口を左に曲がり、調理場をまっすぐ抜けて階段を上った先にこのエリアと繋がる扉があります。


もしくは、使用人たちの寝室の手前にある部屋を右に進み、その先の扉からも入ることができます。



屋上に溶鉱炉があります。それなりの広さと高さがあるので、武器や魔法を試しに使ってみたり、作業の合間に景色を眺めたりするのもよさそうです。
地下





各部屋の地下と繋がっています。檻や拷問に使いそうな器具なんかも設置されている、ちょっと怪しげな場所です。
礼拝堂


正門側から向かって右側にある塔のような建物を経由し、階段を上がると礼拝堂があります。



また、居住区の食卓の奥にある扉から左の階段を上がり、その先にある扉からも礼拝堂へ向かうことができます。

その他
クリスマスの飾り付け

城を購入後、執政のアンセルトに話しかけるとクリスマスの飾り付け、もしくは撤去を行うことができます。









出入口広間や子供部屋、寝室など、敷地内の各所にクリスマスの飾り付けが追加されます。礼拝堂にもツリーが追加され、祠もツリーを囲むような配置になります。
使用人たちの部屋にもツリーが追加されるところもいいですね。
賑やかな間取りのお城です。NPCや家具などが多く、広い城内ながらも滞在していて寂しさを感じない作りになっています。
この城の特徴の一つである、隠し部屋を探していくクエストについては下記の記事で紹介しています。ここに住みながら少しずつゆっくり探していくのもいいし、お城を購入した直後にクエストをこなしながら城内の間取りを覚えていくのも楽しそうです。
おまけ








LE版でも導入していたのでLE版のスクショも少し混ぜてます。実はお城MODはこれが初めてでした。隠れ部屋要素に惹かれて導入した記憶があります。
今回、撮影や記事作成で長時間滞在していて、家具や小物の配置に生活感があるところもいいなぁと思いました。例えば使用人たちの部屋やベッドも用意されているところや、長い歴史があるお城なので部屋の隅がちょっと散らかっていたり蜘蛛の巣が張ってたりするところとか。
NPCたちも、昼間は仕事しつつも合間にちょっと休憩していたり、夜はベッドで寝ていたりとまるで本物の人間のように行動していて、プレイヤーと一緒にここで生活しているんだなぁと感じられる場所になっています。





休憩できそうな、ちょっとしたスペースも多くてたまらなくわくわくしていました。



リテクスチャMODである「Extravagant Interiors – Solitude」を導入して撮影したものです。主にソリチュードの建物内の雰囲気を変えるリテクスチャMODですが、このお城の内装にも反映されていました。




